弦楽器用 運指トレーナー Fingering Trainer

運指練習レシピ

  • 運指表にあわせて、指を1本ずつ動かしていきましょう。
    1本ずつ動かすことで、他の指との独立性・柔軟性がよくなります。
  • 指が慣れるまでは、休みながら練習を行ってください。
    各レッスン共、3分間練習した後は必ず3分以上休憩してください。
  • はじめはゆっくり指を動かし、徐々に速度をあげていきましょう。
    リズムは1拍子から始め、慣れてきたら他の拍子にも挑戦しましょう。
  • 最初は無理をせず、できるレッスンから練習していきましょう。
    初心者は動かしにくい薬指や小指を集中トレーニングしてみましょう。
  • 慣れてきたら、離した指をまっすぐ伸ばすように心掛けましょう。
    また、指を仮想フレットに戻すとき、確実に刻みに置くよう注意しましょう。
  • 思い通りに指が動くようになってきたら、レッスンの種類を増やしましょう。
    また、自分なりの練習方法も自由に行っていきましょう。
  • 指がスムーズに動くと、小さな力で弦をしっかり押えられるため音程も良くなります。
    同時に左手の力みが抜け、右手もリラックスできるので、安定した良い音を作れます。
  • CDを聞きながら練習すると、リズム感の訓練にもなります。
    好きな音楽にあわせて練習し、指の力のバラつきを調整しましょう。
  • フレットのない楽器の練習に使うことで、手の形を覚えることができます。
    また、衰えがちな指先のストレッチにも効果があります。
  • 音が出ず、携帯が可能なので、空き時間を見つけて気軽に練習しましょう。
    (早朝・深夜、通勤・通学の移動時、お昼休みなどの空き時間、通院・入院時など)
  • 長い期間、練習をしないでいると指の感覚はすぐに衰えてしまいます。
    毎日最低でも1レッスンを3セット練習することをオススメします。
練習の効果は、1~2ヶ月後位から出始めます(但し、個人差があります)。毎日の練習を欠かさないよう心掛けましょう。

Lesson1

はじめは、1本1本の指を単独でスムーズに動かす練習です。

レッスン1は、それぞれの指の独立した運動性を高める練習です。
リラックスした状態で、運指表にそって1秒間隔で指の上げ伸ばしをします。
この練習によって、指の反応がよくなり、独立して指を動かせるようになります。
特に、初心者は薬指と小指を単独で動かすことが難しいため、
集中的に練習するとよいでしょう。

〈1-1の基本の動き〉

基本ポジションの位置に指を置きます。 運指表にあわせて、人差し指を離します。 1拍おいてから、人差し指を元の位置に戻します。一連の動作を、運指表にあわせて続けます。

ここに紹介しているのは、
レッスンメニューの一部です。
運指トレーナー購入の方には
トレーニング法の説明書
「運指トレーナーの
どこでも音楽教室」が
付属します!

は仮想フレットを指で押さえている状態を表します。
○は仮想フレットから指を離して戻す動きを表します。

3分間練習をした後は、必ず3分以上休憩してください。



Lesson2

指の移動を速くなめらかに鍛え、美しい演奏を叶える練習です。

レッスン2は、仮想フレットの半音列の面を使います。
指をズラす動きを通して指の開きを強化し、柔軟性をアップする練習です。
スムーズな動きと運指の俊敏性が高まり、正しいポジションに
なめらかに指を動かせるようになります。指がよく動くようになると力みが消え、
運指後の手の形も自然と整っていきます。

〈2-1の基本の動き〉

基本ポジションから、小指を離します。 1拍おいてから、指をズラして隣りの仮想フレットに戻します。 再び小指を仮想フレットから離します。 1拍おいてから、指をズラして始めの仮想フレットに戻します。一連の動作を、運指表にあわせて続けます。

は仮想フレットを指で押さえている状態を表します。
○は仮想フレットから指を離して戻す動きを表します。

3分間練習をした後は、必ず3分以上休憩してください。